今年もいよいよもう少し

12月に入って6日経った。
とはいえ、毎日同じような生活ばかり送っていると、日記に書くこともあまり思い浮かばないものだ。
昼起きて飯を食い予備校に行き帰って飯を食ってゲームをし、風呂に入って勉強して寝る。こんな生活ばかり繰り返しているおかげで、1日が過ぎる時間がとても短く感じる。
やはり早寝早起きの習慣に身体を鳴らしておくべきだろうか。
もっとも、まさに貪るという言葉が似合うような睡眠、というより惰眠も、以前の高校に居た時の反動なのかもしれない。九州は日本の中でも後進的な地域なので、未だに早朝から学校に集められ勉強させられる朝補習の習慣が残り続けているようだ。この制度の厄介な所は、支持しているのが教職員ではなくPTAなどが支持しているために、教職員では口出し出来ないと言うのだ。事実、朝補習制度に反対していた若い教職員を3人ほど見たことがあるが、いずれも早期退職していた。世も末だ。
一刻も早く、九州が文明化されることを願う。