独逸異聞録#1 「 Deutschland, Deutschland über alles」
お久しぶりです、アクリル板です。
HoI4の新たなアップデートの影響で前作(※墺洪君主国)のデータが消えたため、新しくドイツでのプレイを記していこうかなと思います。更新以降ドイツに一切触っていなかったのでついでに感覚を取り戻したい
- 史実AIはナンセンス もちろんAIは史実オフで行こうかなと。色々と評価の分かれるゲームですが、AIの取る選択が非常に多岐に分かれており、史実AIをオフにするだけでトンデモ世界へ旅立つことができます。旅立つ……?
- 国防軍「尊敬する人間 ヴィルヘルム二世(敗戦行為はNO)」
今回は皆さん大好き帝政ルート。こちらのルートは序盤に内戦が起こり、それなりに師団が吹き飛んだりはしますが、内戦中に色々出来るのでファシストルートと比べても最終的にはそんなに変わらないと思いますね。
ヒ總統「ラインラント進駐するわ」
國防軍「は?」
そんなやり取りがあったのかは知りませんが、国防軍将校がラインラント進駐に反対する形で蜂起しました。なお、ラインラント地方には国防軍が進駐し、ヒトラー政権派の部隊や親衛隊と対立するための拠点となっているようです。
正直内戦起こした上にやってることヒ総統と変わってないからうーんこの
- 背後からの一突き(なお敵はドイツ人の模様)
アウグスト・フォン・マッケンゼン元帥の下、軍政ドイツはさっそく経済法を戦争経済に移行し、ナチス政権打倒に向けた総力戦体制へ移行していきました。
軍はゲルト・フォン・ルンテシュタット元帥の下、エルヴィン・ロンメル、エーリヒ・フォン・マンシュタイン、ハインツ・グデーリアンらを中心に再編されました。
なおオストプロイセンは放棄することになりました。戦力集中の必要性上シカタナイネ
とはいえ、グデーリアン率いる第三軍による電撃的突破により、ナチス派の戦力の分断に成功。この作戦を教訓に、電撃戦という戦術概念が教義化されたとか。
さらに、南部戦線の敵軍の背面から浸透した第三軍の活躍により、フランケン・バイエルンが解放。
さらにニュルンベルク周辺とミュンヘン・アウクスブルク周辺で敵軍の包囲に成功。
結果、南ドイツの平定に成功しました。
後はロンメル率いる第一軍を移動させ、北部での一斉攻勢に備えます。
そんな中、ユーゴスラビア王国がソビエト連邦を国家として承認しました。要は共産ルートへの道を進み始めているというわけで……
ソ連君を相手する時がめんどくさそうですね!(白目)
- 内戦終結、そして―――
そんなこんなでヒ総統は死去、なんやかんやでナチス派主力の包囲に成功した後、ヒムラ―率いるナチス残党は降伏しました。
それから約1週間後、スペインで内戦が勃発。
そんな中オリンピックが実施。よくドイツで出来ますね……
さらに、ハンガリーでオットー・フォン・ハプスブルク陛下がハンガリー王として即位。素晴らしいですね!ドイツからはフリードリヒ・ヴィルヘルム殿下を式典に送りましょうかね。
未だにドイツは軍事政権が続いていますが、既に帝政復古に向けて動き始めています。なのでこれからは君主制復古ラッシュが始まりそうですね!
ブラガンサ家の方でも何やら面白いことになってるようですね。ブラジル王家とポルトガル王家で分裂していた同家ですが、両家間の結婚によって和解したみたいですね。
というわけで帝政復古が完了。この時点ですでに内戦からの復興は完了しており、民需工場を中心に建設を開始しています。
というわけで今回はここまで。次回をお楽しみに