アクリル板のプラモ製作記#1「フルアーマー・ユニコーンガンダム」

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フルアーマー・ユニコーン、行きまーす!……ってこれはコックピットのバナージが言う台詞だったな。ま、いいか!(挨拶)

 お久しぶりです、アクリル板です。AARやらを投げ捨てて(おい)紹介いたしまするのは、ここ最近のガンダムシリーズでかなりお気に入りの機体であるフルアーマー・ユニコーンガンダムです。

 

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「RX-0 ユニコーンガンダムに、ビームガトリングガンやハイパーバズーカ、3連装対艦ミサイルランチャーなどを装備した形態が、フルアーマー・ユニコーンガンダムである。

 機体重量の増加による機動性の低下は、94式ベースジャバーの大型ブースターで補うと同時に、各装備はデストロイモードへの変身に干渉しないように配置されるなど、機体特性を損なわず、火力を強化している。」———RGフルアーマー・ユニコーンガンダム解説書より

 という事でフルアーマー・ユニコーンガンダムです。この機体の最大の特徴はその武装の量にあると言えます。

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お客様ぁん、見て下さい!

 装備内訳としては、

  • ビーム・マグナム
  • ハイパー・バズーカ×2
  • 三連装対艦ミサイルランチャー×2
  • 三連装ハンド・グレネード・ユニット×8
  • ビーム・ガトリング×6
  • グレネード・ランチャー×2
  • ビーム・ジャベリン
  • シールド×3
  • 大型ブースター×2

 ……驚きの武装量ですね、ほんとに。いや、改めて書くととても多い量だと思いますよ。フルアーマーの名に相応しい武装量とボリュームだと思います。(フルアーマー機体のくせに増加装甲が無いじゃないかという突っ込みはナシで)

 

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後ろから見た時が一番ボリュームがある気がする

 ただ、キットとしてのフルコーンには若干不満点が多かったですね。いや、完成した時の達成感は普通のHGシリーズ以上の物がありましたが、いかんせん小さなパーツが多く、結構破損しやすかった印象がありますね(まあ自分が不器用なのもありますが)

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 というわけで、フルアーマー・ユニコーンガンダムの紹介でした。

 実はデストロイモードの写真ばかりなのも頭部が破損したためユニコーンモードへの変身を行いづらいからという理由なんですよね()

 次回のレビューは未定です。いつかディープストライカーが欲しいところではありますが、まあそれはいつか余裕ができたらってことで。

 それでは!